治療方法

膣に専用の器具を挿入して、レーザーを照射します（膣内、膣口、尿道口、外陰部などの周囲）症状に合わせて医師が出力などの設定を調整します。施術中の痛みもありません。レーザー照射を行うことで膣粘膜の繊維芽細胞が活性化され、新生コラーゲンが生成されます。治療後はすぐに日常生活に戻ることができ、副作用はほぼありません。

治療方法

治療方法としては、外性器周辺と陰毛部に汗腺の働きを弱める注射（ボトックス）を打って、汗腺の働きを衰えさせ、ニオイを軽減させます。注射の効果は数日後から現れ、4ヶ月～半年で効果が減少していくため、再施術を定期的に行う必要がありますが、手軽で効果的な治療となります。

治療方法

手術により小陰唇の形を整え縫合することで、肥大を改善

小陰唇とは、尿道口と膣口の間にあるヒダ状の部分で女性器の一部のことです。大きさや形、色については個人差があり、どんな状態が正常かは一概には言えません。しかし小陰唇が大きすぎる場合は、服で擦れたり自転車に乗ったりすると痛むことがあります。治療方法は、小陰唇の余分な組織を取り除き縫合します。左右差がある場合はバランスが整うように形成します。

治療方法

大陰唇をきれいに形成

大陰唇とは太ももの付け根と小陰唇の間にあるヒダ状の部分で、生殖器や尿道口などを保護する役割があります。もともと脂肪が多い部分のため、外見的なはみだしやたるみ・黒ずみ、肥大にともなう汚れの溜まりやすさや臭いなどで悩む方が後を絶ちません。治療方法は、肥大した余分な組織を切除し縫い合わせる手術で、大陰唇自体を小さくし形を整えます。事前に大きさや形についてしっかりとカウンセリングをいたしますのでご安心ください。

治療方法

かぶさっている包皮を切除しきれいに整え、コンプレックスを解消

クリトリスは包皮で保護されているのが正常です。成長に伴いこの包皮はむけてきますが、常に覆われてむけない状態をクリトリス包茎と呼んでいます。包皮で覆われたままだと、垢や汚れが溜まりやすく臭いの原因になったり、性的快感を得にくかったりします。そこで最低限必要な包皮は残して、余分な皮膚を切除。包茎によるお悩みを解消します。

治療方法

脂肪が減り、たるんだ大陰唇はシワも多く、その見た目を気にされる方は大変多くいらっしゃいます。たるんだ皮膚を切除する治療もありますが、若々しい大陰唇の状態に戻したい方にはヒアルロン酸注射がおすすめです。大陰唇にヒアルロン酸を注入することで形を整え、ふっくらとした見た目を取り戻せる施術です。体への負担も少なく、手軽に施術を受けられます。

治療方法

もともと処女膜があった粘膜の周りに、髪の毛より細い極細の糸を使用して丁寧に縫い縮めます。性行為時に縫合した糸が切れることで、出血や痛みが発生し初体験を再現します。
ただし、溶ける糸を使用するため、処女膜形成の効果は長期間続くわけではありません。手術後１〜２週間程度で性交渉するようにしてください。