輪郭形成

脂肪溶解注射は、脂肪を減らすことによって、輪郭を理想に近づける方法として手軽な治療です。
治療効果も早い方で、３日～1週間程度で脂肪溶解したことが実感できます。
BNLS neoという薬剤を使用しますが、医療機関で広く使用されています。
BNLS neoは天然ハーブを主成分としていますので、身体にも安全です。
お顔の気になる部位に注射することで、脂肪を分解して脂肪細胞数を減らします。
皮下脂肪に薬剤を注射すると、その部分の脂肪細胞が溶解し、溶解した脂肪は、汗や尿などと一緒に体外に排出されます。
本来、手術しないと改善しなかった、瞼や目の下の脂肪、鼻先、小鼻の丸み・厚みなどにも使用できます。
確実にお顔の脂肪細胞を減らすことができ、リバウンドもありません。
顔に使用する場合、余分な脂肪を減らしてたるみを改善し、お顔の輪郭をシャープにします。

実際にプロテーゼを入れてみたものの、アゴの形が気に入らない、ずれてしまった、赤く腫れて感染が疑われるなどは、残念ながら抜去が必要です。
1度プロテーゼを除去して、その部位を洗浄し、綺麗な状態に戻します。
形を修正したい場合は、アゴプロテーゼ入れ替えを行います。

頬が張りすぎていたり、たるんでいたりする場合に、スッキリとさせる治療です。
バッカルファットとは、頬の上部を中心に広い範囲に広がる脂肪体のことを言います。
若い頃のバッカルファットは顔の高い位置にありますが、加齢とともにバッカルファットが下垂してきます。
すると頬のたるみやほうれい線の原因になったり、ブルドックのように口周辺の頬が膨らんだりしてきます。
これを改善させるために、バッカルファットを抜き取ります。
奥歯辺りの頬粘膜に局所麻酔を行い、１ｃｍほど切開して、口腔内からバッカルファットを摘出しますので、皮膚表面に傷は残りません。
バッカルファットを除去後は、多くの場合頬のたるみやほうれい線が改善されます。
たるみが本格的に現れる前に除去をしておくと、小顔になるほか、たるみの予防のために比較的若いうちに、除去する方もいらっしゃいます。

実際にプロテーゼを入れてみたものの、形が気に入らない、ずれてしまった、赤く腫れて感染が疑われるなどは、残念ながら抜去が必要です。
1度プロテーゼを除去して、その部位を洗浄し、綺麗な状態に戻します。
形を修正したい場合は、プロテーゼ入れ替えを行います。